我々コクゴサンバの講師陣は、「答え」を教えることも、「文章の解説」をすることもありません。 コクゴサンバの講師陣の役割は、生徒の対話相手として「問いかけ」を行うことです。だからこそ、東大生の中でも特に国語力にも対話力にも優れた優秀な講師陣を採用しております。

国語の正しい考え方を知るための一番の近道は、幾度となく間違えを繰り返しながら修正していくことにあります。だからこそコクゴサンバでは、口頭で何度もやり取りをすることを重視しております。一度の授業で何十回も改善サイクルを繰り返しながら、自力で答えにたどり着く術を学んでいきます。

コクゴサンバは、これからもずっと続く学問のスタート地点です。 だからこそ、我々は一方的な指導をせず、探求をしながら正答にたどり着く道のりを本質としています。さらに、中学受験レベルのみではなく、ときには東京大学の入試問題なども課題とするなど、どこよりも知的好奇心を満たすための場を作っています。